ストレングスファインダーの受け方

ストレングスファインダー 3通りの診断方法

ストレングスファインダーを受験するには3通りの受け方があります。

  1. 書籍購入特典のアクセスコードを使い、公式サイトで受験する
  2. 公式サイトでアクセスコードを購入し、公式サイトで受験する
  3. 公式アプリで課金し、アプリから受験する

またTOP5のみを知りたいか、全ての資質の順位を知りたいかで値段が変わってきます。

最後に3つの方法の比較をしますが、結論から言うと1.書籍を購入する(特に「さあ、才能に目覚めよう」)が一番ストレングスファインダーの結果を活かしやすいと思います。

では順に説明します。

書籍を購入する

以下の3つの本のいずれかを購入し、帯についているアクセスコードを使う方法です。

写真1 写真2 

定価 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう1944ストレングス・リーダーシップ1944

書籍の解説はこちらから
(さあ、自分に目覚めようリンク追加 ストレングス・リーダーシップリンク追加

このアクセスコードでは、TOP5の資質を明らかにすることができます。
TOP5の資質だけでも、あなたの強みの多くの部分が説明できます。

アクセスコードは1度きりしか使用できないので、必ず新品をご購入ください。

34資質全ての順位を知りたい方は、別途課金が必要です。
(※2018年8月9日現在、$39.99=約4,400円。クレジットカードが必要)

公式サイトから受験する

2つ目は、ストレングスファインダー公式サイトから、アクセスコードを購入して診断を受ける方法です。
どこまで順位を知りたいかで、3通り料金コースがあります。

  1. TOP5のみを知りたい($19.99=約2,200円)
  2. 既にTOP5の結果を持っていて、さらに6〜34位を知りたい($39.99=約4,400円)
  3. 新規でテストを受け、34資質全ての順位を知りたい($49.99=約5,500円)

となっています(※2018年8月9日現在)

なお支払いにはクレジットカードが必要です。

公式アプリから受験する

最後がストレングスファインダー公式アプリを使用して診断を受ける方法です。

アプリはApp Store(iPhone)もしくはGoogle Playストア(Android)から無料でダウンロードできます。

受験料は2018年8月9日現在

  1. TOP5のみを知りたい(2,400円)
  2. 既にTOP5の結果を持っていて、さらに6〜34位を知りたい(4,800円)
  3. 新規でテストを受け、34資質全ての順位を知りたい(6,000円)

となっています。

Google Play で手に入れよう

 

 

3種類の受け方の比較

TOP5の資質を知りたい方

料金の面では、どれも2000円前後とそれほど変わりません。

ですが、せっかく受験するなら最大限その結果を活かしたいですよね?

違うのは、資質についての解説がどの程度ついてくるかです。

  1. 書籍の購入の場合
    「さあ、才能に目覚めよう」で、資質の詳しい説明・行動のアイデア・どんな人と組ませるか(要整理)などが紹介されています。
    「ストレングスリーダーシップ」では
    「さあ、才能に目覚めよう」の方がいい
    なお英語版電子書籍も公式サイトのアカウントから入手できます。
  2. 公式サイトから受験する場合
    必ず「さあ、才能に目覚めよう」の英語版電子書籍が付属します。
    英語版でもいいという方はこちらでもいいと思います。
  3. 公式アプリから受験する場合
    アプリだけでは簡単な説明しか表示されません。
    公式サイトから「さあ、才能に目覚めよう」の英語版電子書籍が手に入ります。
    なお2018年8月9日現在、日本語版アプリではバグの例が報告されています。

以上のことから、日本語で資質の詳しい説明を知りたい場合は「さあ、才能に目覚めよう」を購入して受験するのがいいと思います。

全ての順位を知りたい方

為替の影響もありますが、全ての順位を知りたい場合は、料金も変わってきます。

  1. 書籍の購入:書籍代+追加料金($39.99=約4,400円)で、約6400円
  2. 公式サイト:$49.99=約5,500円
  3. 公式アプリ:6000円

料金は公式サイトの方が安いです。

紙の書籍がいい、日本語で読みたい!という方は、「さあ、才能に目覚めよう」を購入して受験するのがいいと思います。

まとめ

結論から言って、日本語版でしっかり資質の勉強をしたい場合は

さあ、才能に目覚めよう」を購入

英語版の電子書籍でもいいという場合は

公式サイト

をお勧めします。

自分の場合は日本語でまず勉強してから、細かいニュアンスを知るために英語版電子書籍を読みました。

皆さんもぜひ受験して、自分の強みを活かす生活を送ってみてはいかがでしょうか。

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